感性・官能評価システム J-SEMS

格付け法

格付け法

試料を特級、1級、2級に分類したり、良品、不良品に分類する方法です。採点法に似ていますが、各格付け間の差は意味を持たないことが特徴です(例えば、特級と1級の差と、1級と2級の差は等しくない)。

50人のパネルにA、B、C、Dの4種類のパンを上、中、下の3段階で評価してもらった。

J-SEMS 試験解析画面

 

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ガイドブック「製品開発に役立つ感性・官能評価データ解析-Rを利用して-」での解説

参考文献

製品開発に役立つ感性・官能評価データ解析-Rを利用して-